【ハリーポッター】J・K・ローリング著 - えるる
2016/07/26 (Tue) 11:17:06
世界中に大ブームを起こした「ハリーポッター」
私もその魅力に取りつかれた1人です。
10年以上もの長い間続巻が出て愛され続け、ヒットを飛ばした作品でもありますね。
主役のハリーはもちろんのことながら、ハリーを支えるハーマイオニーやロン、ネビルやマグゴカナル先生、シリウス・ブラックなど、キャラがしっかり描かれていたように思います。どの人も個性的で、それでいて普通にいるというか。
映画にもなっており、DVDも全巻持ってはいるものの、本を読んでから映画を見ると、その内容のあまりの短縮されようにがっかりしちゃいますね。
もちろん、あの大作をきっちり映画にするには、相当の時間が必要でしょうけど。
でも、それぞれにオーディションに拘ったというように、本のキャラそのままが映像になっていて、それもまたのめり込みやすい要因なのかもしれません。
魔法、敵キャラ、ライバル、ドラゴン、恋。全ての要素が盛り込まれており、どんな人でも読みたくなる作品なのではないかな?と思いますね。
私の友人は、名前が覚えられず挫折したと言ってましたが・・・(笑)
ちなみに私が映画のシーンで好きなのは、最後の巻。その中で、ホグワーツを守るべく、マグゴカナル先生が魔法を唱え、城に設置されていた土の兵士たちが動きだすシーン。
禁句の魔法らしく、その兵士たちが動き出すと、マグゴカナル先生が「一度やってみたかったの♪」ってお茶目な台詞を言うんですよ。それが可愛くて(*^_^*)
あー、また最初から読んでみようかな?
ファンの方には、映画ではなく、やっぱり本がおススメです!
Re: 【ハリーポッター】J・K・ローリング著 - かぎあな
2016/07/29 (Fri) 06:50:23
わたしは、本に挫折しちゃったよーd( ゚ε゚;)
お友だちに同意……だけどそのぶんDVDは壊れるほど観てるぞ。
そう、最終はとにかくネビルロングボトムやロンママなども
みんなかっこいいよねえ☺
ロンがあきらかにポッターよりもかっこよくなっていたり、複雑なことも多かったなあー
実際の俳優の成長と原作にもズレがでたのかなとも感じたり。
分霊箱のシステムやいろいろなルールの説明は本を読まないと着いていけてないから、また読書にもトライしようと思います。